官民 政策座談会
since2009
知と志の融合が、
新たな政策とイノベーションを生む。
今後、日本は何で食べていくのか。次世代のためにどんな未来社会を受け継ぐのか。そのためにどんな行動が、ルールメイキングが必要なのかーーーー。
80年代に日本で生まれたOSが米国の政策により標準化されて以来、世界の情報化・グローバル化、ボーダレス化に伴うテクノロジーの発展と社会の変化はとどまることを知りません。
INTEGRACE(インテグレース)では、失われた20年と言われ高度経済成長期からの前提が崩れつつあった2009年より、当時の脱官僚路線に疑問を投げかけるアドボカシーをしつつ「官民 政策座談会」を有志と共にボランタリーで開始、継続しています(招待制)。
Integrace(integrate-grace:知と志の融合)をコンセプトに毎回アジェンダに合わせて第一線のスピーカーを迎え、国会議員、省庁の官僚、学術、メディア、非営利団体、グローバル企業、スタートアップ、シンクタンクなど有識者から学生や主婦まで、党派やセクター間・世代間・立場を超え、フラットに知と情報を共有・議論し、政策立案、官民連携事業、政治リテラシーの向上等に役立てて頂いています。
加速する変化に対応しつつ、政官民産学それぞれの知と志の融合からまた新たなイノベーションや文化が生まれ、一人ひとりの心豊かな生き方と暮らしにつながり、持続可能な社会、世界に向かって行くことを心から願っています。
Policy round table and forum pick up
過去に開催した座談会 Pick Up
文部科学大臣 柴山昌彦 氏 × イノベーションを生む教育
柴山昌彦文部科学大臣(当時)をお迎えして、拡大版SDGs Society5.0 ×イノベーションを生む教育をテーマに、第35回官民政策座談会を開催。
2019年開催済
金融庁長官 遠藤俊英 氏 × 金融行政とSDGs
金融庁 長官 遠藤俊英氏(当時)をゲストに「SDGs×金融」をテーマとした第34回 官民政策座談会
2019年開催済
外務大臣 麻生太郎 氏 ×今後の外交政策
with 衆議院議員 井上信治 氏
麻生太郎外務大臣(当時)と衆議院議員 井上信治を迎え、学生対象に第一回官民政策座談会を開催。 テーマ 「今後の外交政策」
2009年開催済
衆議院議員 鈴木憲和 氏 ✖️ 超高齢社会2050への提言
前例、前提のない未来社会を描くには、エレファントシンドロームからの脱却が必要。思い込みや思考の枠から一歩外に出る、自分で決めた限界から一歩前に進む。行動、視点を変えると世界は変わる。
2020年11月5日「ウェルエイジング経済フォーラム立ち上げ記念座談会」開催済
日本銀行理事 吉岡伸泰氏 ✖️ 超高齢社会2050への提言
「サザエさん」の波平は54歳?!高度経済成長期に比べ現代人は20歳若返っている。昭和の家族と年齢イメージを前提とした社会像の再定義、「生物学的年齢」と未来社会ビジョンに適応した政策を考える視点が大切
2020年開催済
安藤伸樹 全日本健康保険協会 理事長 ✖️ 超高齢社会2050への提言
未来の暮らしビジョンを考えた上での社会つくりが必要。医療健康データの利活用はもちろん、種まけば緑となる日本ならではの豊かな森林、温泉など自然文化的資源を活かしたグリーンヘルスケアを未来の当たり前とする生活の仕組みつくりが肝心。
2020年開催済
住友商事執行役員 前内閣府 知財戦略推進局長 住田孝之 氏
✖️ 超高齢社会2050への提言
Well aging, Well being というウェルエイジング経済フォーラムのテーマを実現させるために必要なのは「楽しむこと」。自分が何をしたら楽しいのかを知らない人は意外と多い。余生を自分らしくと言われて自分らしさがわからない人が多いのと同じ。豊かさは自分を知ることから始まる。
2020年開催済
内閣府審議官 番号制度担当室次長 冨安泰一郎 氏
✖️ 超高齢社会2050への提言
統計によると今のままでは2050年の財政赤字の対GDP比率は2019年(189%)の1.5倍近くに増加する。負の遺産を次世代に遺すわけにはいかない。新たな社会の未来像に合った社会保障をはじめとした制度改革が必要。
2020年開催済
経産省 参事官 情報産業課長 西川和見 氏 ✖️ 超高齢社会2050への提言
Agingは世界の共通課題で2019年からWEFをはじめ世界は始動している。日本は課題先進国。世界が注目している。私もヘルスケア産業課長として世界と協調協働し「ウェルエイジング・ソサエティサミット」を3年実施した。省庁、官民産学を超えた連携、協働、社会共創が肝要。
2020年開催済
渋沢健 コモンズ投信会長✖️超高齢社会への提言
MADE IN JAPANからMADE WITH JAPANへ
2020年開催済
阿達雅志 総理大臣補佐官/参議院議員✖️超高齢社会2050への提言
2020年開催済
Comming soon
木村フィンランド大使館✖️超高齢社会2050への提言
幸福度世界1位のフィンランドから日本へ。フィンランドは過去に日本と同じ試練を乗り越えて来た。共に国民ひとり1人が幸せを感じられる社会、国つくりを目指しましょう。
2020年開催済
永山 宮崎県副知事✖️超高齢社会2050への提言
幸福度日本一の宮崎県にある豊かさの源泉は、歴史的な神話にあると感じており、これは国家観につながる。共生社会には国民のidentityをidentifyしていくことも重要だ。ぜひ情報共有、連携しウェルエイジング経済フォーラムが目指す超高齢社会のwellbeingと包摂性を高める国つくり、まちつくりを共に進めて行きたい。
2020年開催済
外務省 在ロンドン日本大使館 原 琴乃 氏
SDGsにウェルエイジングは全て当てはまる。同じ課題を持つ国々、世界とのパートナーシップでともに知地球規模の課題を解決していきたい。
2020年開催済
武藤真祐 インテグリティヘルスケア会長
超高齢社会✖️医療
2020年開催済
梅澤高明 ATカーニー日本会長 CIC Tokyo会長
超高齢社会✖️イノベーション
2020年開催済
加藤真平 ティアフォー会長
超高齢社会✖️自動運転
2020年開催済
杉光和成 KIT金沢工業大学院 知材イノベーション学科教授
超高齢社会✖️知的財産
2020年開催済
ロバート・フェルドマン氏
超高齢社会✖️ESGと経済
2020年開催済 虎ノ門フォーラム
内閣府 審議官 黒田岳士 氏
骨太の方針2021速報とポイント
2021年開催済
INTEGRACE's Activities
官民や産学、世代間、立場の間にあるガラスの壁や天井を超え、フラットに課題解決のための政策を議論する全世代型政策コミュニティ「官民 政策座談会」をベースにさまざまな社会課題を解決するため知の共有と連携、共創をデザインします。
Activity① 政策ラウンドテーブル「官民 政策座談会」主催・運営
Organize and facilitate the Public & Private policy round table/ work shop
Activity② アドボカシーを中心としたパブリックアフェアーズのコンサルティング
Public Policy & Government Relations,Public Affairs, Communications consulting
Activity③ 世界一の投資家 ウォーレン・バフェット氏など経済界、政界、官僚インタビュー・記事執筆
Interveiws and Reports: Mr. Warren Buffett, Members of Parliament, government officials of Ministries and Agencies
Activity④ 日米社会文化交流・日仏友好交流160周年記念イベント企画(@ユネスコ)
Public diplomacy and cultural exchange events/CSR
Activity⑤ 議員 国際会議@議員会館
PPP (Public&Private Partnership) / MICE